2016-06-04 Sat [ 同人のコト ]
ゲームレジェンドに参加します。
スペースは 82a デス。
もちろん新刊を出したいなあと思って書いている。だいたい24-30ページの間じゃないかなと思ってる。
仮題は『明日から使える!? ロートルテクニック』。
中身はアナログテレビはこういうふうに表示しているから始まって、BG・ラスター処理・スプライトとかの基本的な技術解説をしてる本だ。
要はファミコン・PCエンジン・メガドラ・スーパーファミコンあたりのゲームマシンのビデオチップはこんなふうに動いてました、ラスター処理ってのはこんなことができるんだよ、スプライトローテーションってワケのわからん技術だのスプライトダブラーだの、みたいな話ばかり書いてある本だ。
テレビがデジタルに急速に移行しだした2006年あたりからあと、このあたりのことをゼンゼン知らない人がスゴく増えて「どうしてラスターって263で止まるんですか?」とかビックリするような事を、古いゲームマシンの研究をしてるって若手のプログラマから聞いたり、いろいろと驚いたので、書いてる本だったりする。
とはいっても、エミュレータを作る人以外にはまるで役に立たないことばかりの気がするけど、ゲームレジェンドってのはそういう本を出していいところだと思っているので、出すのである。
スペースは 82a デス。
もちろん新刊を出したいなあと思って書いている。だいたい24-30ページの間じゃないかなと思ってる。
仮題は『明日から使える!? ロートルテクニック』。
中身はアナログテレビはこういうふうに表示しているから始まって、BG・ラスター処理・スプライトとかの基本的な技術解説をしてる本だ。
要はファミコン・PCエンジン・メガドラ・スーパーファミコンあたりのゲームマシンのビデオチップはこんなふうに動いてました、ラスター処理ってのはこんなことができるんだよ、スプライトローテーションってワケのわからん技術だのスプライトダブラーだの、みたいな話ばかり書いてある本だ。
テレビがデジタルに急速に移行しだした2006年あたりからあと、このあたりのことをゼンゼン知らない人がスゴく増えて「どうしてラスターって263で止まるんですか?」とかビックリするような事を、古いゲームマシンの研究をしてるって若手のプログラマから聞いたり、いろいろと驚いたので、書いてる本だったりする。
とはいっても、エミュレータを作る人以外にはまるで役に立たないことばかりの気がするけど、ゲームレジェンドってのはそういう本を出していいところだと思っているので、出すのである。
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