2012-08-24 Fri [ ゲームについて::イロイロ ]
今、VITAは延々ペルソナ4・ザ・ゴールデンマシンとして動き続けているのだけど、とてもとてもとても面白いゲームなのだけど、いつでもゲームをやる時間を厳密に管理している僕がもう80時間以上も投入していて、全くどうしてくれよう、この時間食いと思わずボヤきたくなってしまう。
で、ハマりにはまって、ゲームは終局に向かいつつある(ほぼ終った)ところなのだけど(しかも2周目も絶対にやろうとか思っているザマだ)、発売前の話をすると、P4Gというゲーム、買うか買うまいかを迷っていた。
というのもだ。
僕にとっては『ペルソナ』ってシリーズは面白い・詰まらないを超えた、ある種のトラウマになっているシリーズで、そしてそれがゆえにプレイするかすまいか本当に迷っていたからだ。
なぜトラウマになったのか…それは、1996年の話になるのである。
ペルソナの第一作が発売された1996年、僕はまだ現役バリバリのゲームのレビュワーだった。
そして、当時から女神転生シリーズといえばメジャーシリーズで、当然、そのメジャーシリーズの新作、ということで『真・女神転生異聞録 ペルソナ』も期待されていた作品だった。
まあ、そんなジジイの話はともかくとして、僕はレビュワーだったので当然ペルソナ1をプレイしたわけだけど、ここに、そのトラウマになるほどの悪夢があったのだ。
ところで、その悪夢の話を始める前にちょっと説明しておくことがある。
世界初のCDROMを使った家庭用ゲームマシンは僕も使った、あのPCエンジンCDROMだけど、こいつには全くプロテクトがかかっていなかった。というのも、発売された当初はCDROMそれ自体がプロテクトとして機能したからだ。
ハードディスクより圧倒的に容量が大きかったし、発売当初はCD-Rもなかったので、コピーするなって考える必要すらなかった。
つまりメーカーから来たCD-Rをなんも考えずに普通のPCエンジンに入れて、サックリ動く世界だった。
技術の発展ってのは恐ろしいもので、これがPS1が発売された1994年あたりになると、CD-Rは順調に普及し、誰でもフツーに使えるようになっていた(ついでに書くとPCエンジンの世界でもマスターをCD-Rで納品することが可能になっていた)。
しかもハードディスクの容量もデッカくなって、CDROMの中身を丸ごとハードディスクにコピーするのも不可能ではなくなっていた(ただしまだ大変だった)。
なので、PS1世代では、CD-Rそのままじゃマズーい! というので、CD-Rそのままでは動かないようにプロテクトがかけられていて、CD-Rがじかに動くPS1は開発機、として雑誌社やメーカーにSCEを通して販売されたり、貸与されたりすることになっていた(サターンはやり方が違うのだけど、似たようなプロテクトはかかっていた)。
これがデバッグステーション。通称デバステ。
PS1前期は青い色のデバステで、後期になると緑色になった。
(ちと質問が来たので追記しておくが、デバステ以外に、黒ステってのがあり、これは確か「ゲームやろうぜ」でもらえるものだったはず。さらに書いておくと、黒ステでCDRが動いたのかとかは知らない)
このデバステってのが、雑誌社や開発メーカーにとってはとんでもない問題野郎だった。
というのも、当時のCD-Rは熱に弱く、熱くなるとすぐリードエラーとかポンポロ起こす問題があったのに加え、このデバステそれ自体が、とんでもなく熱に弱くて設計ミスだろうというぐらい、ちょっとプレイしているとリードエラーから、そのまま復帰しなくなる現象が多発する代物だったのだ。
これには本当にライターは悩まされていて、デバステを縦にしたり、裏返しにしたり、挙句にはクリップで蓋のセンサーをしまっていることにして、扇風機で風を当てるなんて、涙ぐましいことをしたものだった。
そして、話はペルソナのことになる。
ともかくこのペルソナシリーズってゲームは一度たりともアクセスが速い、言い換えるならロードが快適なゲームであったためしが、ROMでプレイ可能になったP4Gで初めて解決されるまで、一度もなかった。
(少し追記。ポータブルはかなりロードが高速化され、快適らしい)
ぶっちゃけ、結構初期の作品はドウヨな設計になっていたと想像するのだけど、それだけではなくて、同情するべき、ゲームの構造にロードを速くするのが難しい問題があったのも事実だった。
ペルソナってシリーズは、戦闘中にペルソナって自分の守護霊みたいなモノを自由に入れ替えることが出来る。しかもペルソナにはやたら種類がある。
言い換えるなら、これらを全部メモリの上においておけるわけはないので、なんかするたびにロードが入る…つまり、戦闘シーンに移行するためのロード、ペルソナ呼び出すたびにロードと、やたらめったらロードの多いゲームになるって問題があったわけだ。
そしてペルソナ1には、もうひとつの特徴があった。
それは「やたらめったらセーブポイントが遠いこと」。今、PSPでプレイ可能なリメイク版は結構セーブポイントが増やされていたり、いろいろヌルくなっているらしいのだけど、ともかくPS1版はセーブが遠かった。
(ただし、当時としては、それでも女神転生シリーズの中ではヌルい方だったのは間違いない)
そして、デバステが熱に弱く、ペルソナはアクセスが多く、特に戦闘でアクセスが多く、セーブが遠い…これらの組み合わせが、僕にペルソナアレルギーとも言うほどのトラウマっぽいものを作ることになったのだ。
レビューでプレイしているとき、敵に会う。
ギギッギギッと不気味な音をドライブが立てる。
ヒヤヒヤしながら「お願いだ、ちゃんと読み込んで戦闘が始まってくれ」と祈るようにドライブを見る。ひどいときは30秒以上も待って、ようやく戦闘が始まる。
そして、戦闘が始まり当然ペルソナを呼び出す。
「ペッ、ペペッ…ブッ…ペル、ペ…」…「ペルソナー」としゃべりきらないまま、シーンと静まり返るゲーム。
クリップで止めて蓋が開けてあるドライブのディスクの回転が続いてはいるけれど、いつまでたっても先に進まない。
ゲッソリして、しばらく待つのだけど、やっぱりダメ。トイレに行って帰ってきてもまだ先頭は始まらない。あきらめてリセット。
しばらく熱さましして、再度プレイすることにしよう…そう思いながら、どれだけの時間ペルソナをレビューしていたか…いや、リセットしたか、本当にわからないほどで、いつでも時間との戦いでゲームをプレイしなければいけないレビュワーにとっては、本当にツライゲームで、あまりにきつかったので、トラウマといってもいいほど僕にはペルソナというと、イヤな思い出があるソフトになってしまったわけだ。
もちろん、こんなのは製品版で遊んだ人にとってはなんの関係も…いやまあロードが速いとは言いかねるソフトだったので、少しはあるけれど、はっきり書くならソフトには何の罪もない話しだってのはわかっている。
でも、本当につらいレビューになってしまったので、P4Gにいたるまで、ペルソナというソフトをつい避けてしまうほどにトラウマになっていたのは、間違いない。
そして、このトラウマを取ってくれたP4Gには本当に感謝してしまう次第だ。
全く、P4Gサマサマである。
というわけで、近いうちにP4Gをプレイした感想なども書いてみたいと思っているのである。
うち30時間ぐらいは飛行機の中。P4Gは実に素晴らしいニュージーランド=日本の航空路の友なのだ。
で、ハマりにはまって、ゲームは終局に向かいつつある(ほぼ終った)ところなのだけど(しかも2周目も絶対にやろうとか思っているザマだ)、発売前の話をすると、P4Gというゲーム、買うか買うまいかを迷っていた。
というのもだ。
僕にとっては『ペルソナ』ってシリーズは面白い・詰まらないを超えた、ある種のトラウマになっているシリーズで、そしてそれがゆえにプレイするかすまいか本当に迷っていたからだ。
なぜトラウマになったのか…それは、1996年の話になるのである。
ペルソナの第一作が発売された1996年、僕はまだ現役バリバリのゲームのレビュワーだった。
ここでいう現役、ってのはいわゆる雑誌の「ゲームレビュー」記事を書いて、点数をつけるって意味だ。
もちろん、今でもレビューはやっているが、それはあくまでコラムの一環であったり、仕事してプレイするゲームを分析するためで、点数をつけることはやってない。
もちろん、今でもレビューはやっているが、それはあくまでコラムの一環であったり、仕事してプレイするゲームを分析するためで、点数をつけることはやってない。
そして、当時から女神転生シリーズといえばメジャーシリーズで、当然、そのメジャーシリーズの新作、ということで『真・女神転生異聞録 ペルソナ』も期待されていた作品だった。
少し追記しておくと、ややマニアックなRPGのシリーズというイメージだった。
特にファミコンで出た最初の2作は完全な一人称3Dダンジョン探索ゲームで、難易度も高く、ゲームバランスもシビアなゲームだった。
これがスーパーファミコンで発売された『真・女神転生』になって、戦闘のない平面マップと戦闘のある3Dダンジョンにゲームが分かれ、今風になるけれど、やっぱり難しいゲームだった。(追記。突っ込み多数w 歳は取りたくないものだ。最初から分かれてたよ。つーかこれから記憶が曖昧なときは調べないとダメだ('A`))
この真・女神転生シリーズから派生したのが、主にPSのシリーズとして展開されることになるペルソナシリーズと、セガ・サターンで展開されたデビルサマナーシリーズ。
ちなみに順番としては、デビルサマナーシリーズの方がペルソナより先に発売されている。
サターン版のデビルサマナーはかなり難易度の高い歯ごたえのあるゲームだったのだけど、第2作のソウルハッカーズは名作とされていて、実際とても面白かった。
だから3DSのリメイク版はどうなのだろうかとちょっと不安だったり、あとちょっと設定が古くなりやすい作品なので大丈夫かよ…ってもあったりするのだけど、買っちゃいそうな気がしてたのだけど、なんてこったいサードパーティのDLはまだ行われていないって事実を知ってヘコんでたりするのだった。
特にファミコンで出た最初の2作は完全な一人称3Dダンジョン探索ゲームで、難易度も高く、ゲームバランスもシビアなゲームだった。
これがスーパーファミコンで発売された『真・女神転生』になって、
この真・女神転生シリーズから派生したのが、主にPSのシリーズとして展開されることになるペルソナシリーズと、セガ・サターンで展開されたデビルサマナーシリーズ。
ちなみに順番としては、デビルサマナーシリーズの方がペルソナより先に発売されている。
サターン版のデビルサマナーはかなり難易度の高い歯ごたえのあるゲームだったのだけど、第2作のソウルハッカーズは名作とされていて、実際とても面白かった。
だから3DSのリメイク版はどうなのだろうかとちょっと不安だったり、あとちょっと設定が古くなりやすい作品なので大丈夫かよ…ってもあったりするのだけど、買っちゃいそうな気がしてたのだけど、なんてこったいサードパーティのDLはまだ行われていないって事実を知ってヘコんでたりするのだった。
まあ、そんなジジイの話はともかくとして、僕はレビュワーだったので当然ペルソナ1をプレイしたわけだけど、ここに、そのトラウマになるほどの悪夢があったのだ。
ところで、その悪夢の話を始める前にちょっと説明しておくことがある。
世界初のCDROMを使った家庭用ゲームマシンは僕も使った、あのPCエンジンCDROMだけど、こいつには全くプロテクトがかかっていなかった。というのも、発売された当初はCDROMそれ自体がプロテクトとして機能したからだ。
ハードディスクより圧倒的に容量が大きかったし、発売当初はCD-Rもなかったので、コピーするなって考える必要すらなかった。
つまりメーカーから来たCD-Rをなんも考えずに普通のPCエンジンに入れて、サックリ動く世界だった。
技術の発展ってのは恐ろしいもので、これがPS1が発売された1994年あたりになると、CD-Rは順調に普及し、誰でもフツーに使えるようになっていた(ついでに書くとPCエンジンの世界でもマスターをCD-Rで納品することが可能になっていた)。
しかもハードディスクの容量もデッカくなって、CDROMの中身を丸ごとハードディスクにコピーするのも不可能ではなくなっていた(ただしまだ大変だった)。
なので、PS1世代では、CD-Rそのままじゃマズーい! というので、CD-Rそのままでは動かないようにプロテクトがかけられていて、CD-Rがじかに動くPS1は開発機、として雑誌社やメーカーにSCEを通して販売されたり、貸与されたりすることになっていた(サターンはやり方が違うのだけど、似たようなプロテクトはかかっていた)。
これがデバッグステーション。通称デバステ。
PS1前期は青い色のデバステで、後期になると緑色になった。
(ちと質問が来たので追記しておくが、デバステ以外に、黒ステってのがあり、これは確か「ゲームやろうぜ」でもらえるものだったはず。さらに書いておくと、黒ステでCDRが動いたのかとかは知らない)
このデバステってのが、雑誌社や開発メーカーにとってはとんでもない問題野郎だった。
というのも、当時のCD-Rは熱に弱く、熱くなるとすぐリードエラーとかポンポロ起こす問題があったのに加え、このデバステそれ自体が、とんでもなく熱に弱くて設計ミスだろうというぐらい、ちょっとプレイしているとリードエラーから、そのまま復帰しなくなる現象が多発する代物だったのだ。
これには本当にライターは悩まされていて、デバステを縦にしたり、裏返しにしたり、挙句にはクリップで蓋のセンサーをしまっていることにして、扇風機で風を当てるなんて、涙ぐましいことをしたものだった。
そして、話はペルソナのことになる。
ともかくこのペルソナシリーズってゲームは一度たりともアクセスが速い、言い換えるならロードが快適なゲームであったためしが、ROMでプレイ可能になったP4Gで初めて解決されるまで、一度もなかった。
(少し追記。ポータブルはかなりロードが高速化され、快適らしい)
ぶっちゃけ、結構初期の作品はドウヨな設計になっていたと想像するのだけど、それだけではなくて、同情するべき、ゲームの構造にロードを速くするのが難しい問題があったのも事実だった。
ペルソナってシリーズは、戦闘中にペルソナって自分の守護霊みたいなモノを自由に入れ替えることが出来る。しかもペルソナにはやたら種類がある。
言い換えるなら、これらを全部メモリの上においておけるわけはないので、なんかするたびにロードが入る…つまり、戦闘シーンに移行するためのロード、ペルソナ呼び出すたびにロードと、やたらめったらロードの多いゲームになるって問題があったわけだ。
そしてペルソナ1には、もうひとつの特徴があった。
それは「やたらめったらセーブポイントが遠いこと」。今、PSPでプレイ可能なリメイク版は結構セーブポイントが増やされていたり、いろいろヌルくなっているらしいのだけど、ともかくPS1版はセーブが遠かった。
(ただし、当時としては、それでも女神転生シリーズの中ではヌルい方だったのは間違いない)
そして、デバステが熱に弱く、ペルソナはアクセスが多く、特に戦闘でアクセスが多く、セーブが遠い…これらの組み合わせが、僕にペルソナアレルギーとも言うほどのトラウマっぽいものを作ることになったのだ。
レビューでプレイしているとき、敵に会う。
ギギッギギッと不気味な音をドライブが立てる。
ヒヤヒヤしながら「お願いだ、ちゃんと読み込んで戦闘が始まってくれ」と祈るようにドライブを見る。ひどいときは30秒以上も待って、ようやく戦闘が始まる。
そして、戦闘が始まり当然ペルソナを呼び出す。
「ペッ、ペペッ…ブッ…ペル、ペ…」…「ペルソナー」としゃべりきらないまま、シーンと静まり返るゲーム。
クリップで止めて蓋が開けてあるドライブのディスクの回転が続いてはいるけれど、いつまでたっても先に進まない。
ゲッソリして、しばらく待つのだけど、やっぱりダメ。トイレに行って帰ってきてもまだ先頭は始まらない。あきらめてリセット。
しばらく熱さましして、再度プレイすることにしよう…そう思いながら、どれだけの時間ペルソナをレビューしていたか…いや、リセットしたか、本当にわからないほどで、いつでも時間との戦いでゲームをプレイしなければいけないレビュワーにとっては、本当にツライゲームで、あまりにきつかったので、トラウマといってもいいほど僕にはペルソナというと、イヤな思い出があるソフトになってしまったわけだ。
もちろん、こんなのは製品版で遊んだ人にとってはなんの関係も…いやまあロードが速いとは言いかねるソフトだったので、少しはあるけれど、はっきり書くならソフトには何の罪もない話しだってのはわかっている。
でも、本当につらいレビューになってしまったので、P4Gにいたるまで、ペルソナというソフトをつい避けてしまうほどにトラウマになっていたのは、間違いない。
そして、このトラウマを取ってくれたP4Gには本当に感謝してしまう次第だ。
全く、P4Gサマサマである。
というわけで、近いうちにP4Gをプレイした感想なども書いてみたいと思っているのである。
コメント
ペルソナ1はオリジナル版を発売当時にプレイしてましたが
実機でもプレイ当時止まると評判でした。
クリアするまで1回あった程度なので頻度的にはそう高くもなかったようですが。
ペルソナ1はセーブポイントまで長いわりに戦闘頻度が高かったのと、戦闘の難易度も先制攻撃で自爆だのと。さらにだだっぴろいダンジョンから徒歩以外に脱出する手段がこれといってないなどもキツかった記憶があります。
他の要素もプレイヤーに対してストレス溜めるつくりがどうにも強く印象にのこるゲームというのがペルソナ1の記憶です。
#女神転生のファミコン版は最初の1が3Dのみで2が2Dマップと3Dだったような。
実機でもプレイ当時止まると評判でした。
クリアするまで1回あった程度なので頻度的にはそう高くもなかったようですが。
ペルソナ1はセーブポイントまで長いわりに戦闘頻度が高かったのと、戦闘の難易度も先制攻撃で自爆だのと。さらにだだっぴろいダンジョンから徒歩以外に脱出する手段がこれといってないなどもキツかった記憶があります。
他の要素もプレイヤーに対してストレス溜めるつくりがどうにも強く印象にのこるゲームというのがペルソナ1の記憶です。
#女神転生のファミコン版は最初の1が3Dのみで2が2Dマップと3Dだったような。
| ao | EMAIL | URL | 12/08/31 02:36 | hKmDLxco |
>> eyne 様
ピックアップのヘタりについては、僕は当時のソニーが「ゲームデバイスのCDドライブがどんだけシークして、読み込みまくるか」がわかってなかったのではないかと推測してます。
あくまで推測ですが、ありえるかなと思ってまする。
>> KOU様
P4Gはキャッキャウフフで、しかも特別な関係はペナルティゼロなのか、スゴい割り切りだとビックリしてたら、最後の最後、バレンタインで手痛いしっぺ返しを食らいました(;´Д`)
>> FMT 様
ロードタイムは一定以下になると個人の感覚に依存するので、イライラはしないって人もいるのはわかります。
ただまあP1オリジナルは間違っても速いとはいえないソフトだったとは思いますが(;´Д`)
ピックアップのヘタりについては、僕は当時のソニーが「ゲームデバイスのCDドライブがどんだけシークして、読み込みまくるか」がわかってなかったのではないかと推測してます。
あくまで推測ですが、ありえるかなと思ってまする。
>> KOU様
P4Gはキャッキャウフフで、しかも特別な関係はペナルティゼロなのか、スゴい割り切りだとビックリしてたら、最後の最後、バレンタインで手痛いしっぺ返しを食らいました(;´Д`)
>> FMT 様
ロードタイムは一定以下になると個人の感覚に依存するので、イライラはしないって人もいるのはわかります。
ただまあP1オリジナルは間違っても速いとはいえないソフトだったとは思いますが(;´Д`)
| 岩崎 | EMAIL | URL | 12/08/27 10:23 | jL2fvUUo |
PS2のP3やP4はごく平均レベルのローディング時間だったと思いますけど。
PSで出てたP2でも快適ではないにせよ、私はイラつくことなんてなかったです。
PSで出てたP2でも快適ではないにせよ、私はイラつくことなんてなかったです。
| FMT | EMAIL | URL | 12/08/26 22:32 | 78LxiCDA |
どの型番かまでは覚えてないけど、
比較的初期のPSユーザーはピックアップがプラスチック製のために
ディスクの焦点が合わなくなり読み込めなくなる現象が多発して
横にしたり裏返したりやってるユーザーがかなりいましたよぉ。
デバックする側も大変だったんですねぇ。
PCエンジンのモンスターメーカーもバグだらけのひどい感じでうちはあれがトラウマ的なゲームでした。
現在はPSO2にむちゃくちゃハマって
毎日3時間くらい遊んじゃってる危険な状態です^^;
比較的初期のPSユーザーはピックアップがプラスチック製のために
ディスクの焦点が合わなくなり読み込めなくなる現象が多発して
横にしたり裏返したりやってるユーザーがかなりいましたよぉ。
デバックする側も大変だったんですねぇ。
PCエンジンのモンスターメーカーもバグだらけのひどい感じでうちはあれがトラウマ的なゲームでした。
現在はPSO2にむちゃくちゃハマって
毎日3時間くらい遊んじゃってる危険な状態です^^;
| eyne | EMAIL | URL | 12/08/26 13:41 | otIu2Q.k |
P4Gは、魔人学園の真神の5人の様な
きゃっきゃうふふ感があって良いですよね
きゃっきゃうふふ感があって良いですよね
| KOU | EMAIL | URL | 12/08/25 03:35 | Iq4qqm0o |
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