2013-05-24 Fri [ 同人のコト ]
ゲームレジェンド新刊す。32ページです。
あとがきの前半部が文字通りこの本の説明になってるので転載。
と、まあこんな本です。
本当に一般性が全然ない本なので、耐性のない人は買わないように。文句も言わないように。
あと既刊ですが、
イース製作メモ、ときメモの時代、さよならハドソン(ごめん、なかった)、カノジョとレビュー、FF本の4冊を持ち込みます。
電子書籍版のが完成度はどう見ても高いんですが、物理本が欲しい人はどんぞ。
それから、イース・ときめも・ハドソンの3つは本当にもう在庫が全くないので
これで終わりです。
それでは会場でお会いましょう。
あとがきの前半部が文字通りこの本の説明になってるので転載。
せっかくゲームレジェンドってイベントに参加するのだし…といろいろ考えた挙句に出来上がった本がコレ。
なんつーか…自分でもムチャな本だと思う。
ほぼ全編がPCエンジンの開発ソフトの説明と当時のPC-9801の環境って、20年ほども前のどんだけターゲットの狭い本だと思うのだけど、そしてこんな本が黒字になりえるのか? という多大なるギモンがあるのだけど、いい。
自分が作りたい本を己の責任で、赤字になろうが作ることが許されるのが同人誌のいいところだ…いや、まあさすがに黒字にはなって欲しいけどさ。
あと、ブログも読んでいる人はわかるだろうけれど、この本はブログが元になっている。でもブログから中身は大幅に書き直しているので、かなり読みやすくなっていると思うし、PCエンジンの開発システム全体がわかるようになっていると思う。
また途中に入っているHu7の開発システムの写真や、マニュアルのスキャンは、奥野さんおよび飛田さんの提供だ。こうして恐ろしく古い資料が残っているのは全くありがたい。
それから例によって表紙と裏表紙はあいざわひろしに描いてもらった。
あいざわひろしは、毎回このシリーズの表紙を描かせるたびに「岩崎さんの本は表紙いらないでしょう」だの「また天ぷら本か」だのというのだけど、僕としてはあいざわひろしの描く表紙が気に入っているし、毎回文句言いながらも描いてくれるのは、本当に感謝している。
なんつーか…自分でもムチャな本だと思う。
ほぼ全編がPCエンジンの開発ソフトの説明と当時のPC-9801の環境って、20年ほども前のどんだけターゲットの狭い本だと思うのだけど、そしてこんな本が黒字になりえるのか? という多大なるギモンがあるのだけど、いい。
自分が作りたい本を己の責任で、赤字になろうが作ることが許されるのが同人誌のいいところだ…いや、まあさすがに黒字にはなって欲しいけどさ。
あと、ブログも読んでいる人はわかるだろうけれど、この本はブログが元になっている。でもブログから中身は大幅に書き直しているので、かなり読みやすくなっていると思うし、PCエンジンの開発システム全体がわかるようになっていると思う。
また途中に入っているHu7の開発システムの写真や、マニュアルのスキャンは、奥野さんおよび飛田さんの提供だ。こうして恐ろしく古い資料が残っているのは全くありがたい。
それから例によって表紙と裏表紙はあいざわひろしに描いてもらった。
あいざわひろしは、毎回このシリーズの表紙を描かせるたびに「岩崎さんの本は表紙いらないでしょう」だの「また天ぷら本か」だのというのだけど、僕としてはあいざわひろしの描く表紙が気に入っているし、毎回文句言いながらも描いてくれるのは、本当に感謝している。
と、まあこんな本です。
本当に一般性が全然ない本なので、耐性のない人は買わないように。文句も言わないように。
あと既刊ですが、
イース製作メモ、ときメモの時代、
電子書籍版のが完成度はどう見ても高いんですが、物理本が欲しい人はどんぞ。
それから、イース・ときめも・ハドソンの3つは本当にもう在庫が全くないので
これで終わりです。
それでは会場でお会いましょう。
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