CALENDAR
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28    
<<  2018 - 02  >>

PROFILE
同人誌 電子書籍版
Re:ゼロから始める
ゲームシナリオ


ライトニング伝説


さよならハドソン


ドラクエとFFと
ToHeart


誰得ゲームライフ


ときめきメモリアル
の時代

イースI・II製作メモ

頒布ページ
LINKS
NEW ENTRIES
CATEGORIES
COMMENTS
    イースⅠ・Ⅱ通史(3):『リグラス』から『ロマンシア』
  • タムロ (02/03)
    イースⅠ・Ⅱ通史(1):PC88MkⅡSRの発売
  • tamuro (01/05)
  • おお! (01/03)
TRACBACKS
OTHERS
SEARCH BOX
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読んだ
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読んだ。
ともかく、めっぽう面白い本なので、こんなレビューを読んでいるヒマがあったら、さっさと買って読んでいただきたいのだけど、全く知らない人のために、何がそんなに面白いのか? について書きたい。

まず、この本の著者、新井紀子さんについて。
一部ではとても有名だと思う「ロボットは東大に入れるか?」プロジェクトを率いていた、数学者の方だ。

ところで、この文では、この本に倣って「AI技術」「真の意味でのAI」と書くのだけど、簡単にそれぞれを説明すると、AI技術はルールベースの検索で会ったり、それともディープラーニングであったり、それともビッグデータを使った統計アタックであったりと言った実用に供されている要素技術群。
真の意味でのAIは「人間と全く同じレベルで思考するAI」ってことになる。
で、今シンギュラリティとか良く言われているのが、要素技術群の特にビッグデータをばかでっかくして、ディープラーニングを強化すると、人間の脳みそと同じような『真の意味でのAI』が登場して、世界が変革する、みたいなヤツだ。

本の内容は大雑把に書くなら二つに分かれている。
前半戦が「現在のAI技術に何ができて、何が出来ないのか」を説明し「東大に合格するために、現在あるAI技術の総力を結集した結果」についてだ。


続きを読む▽
|| 12:28 | comments (0) | trackback (0) | ||

このエントリーをはてなブックマークに追加
echoとsiriとスタートレック
アマゾンのスマートスピーカーechoが手に入ったので、遊んでいるのだけど、とても面白い。

wifiがあるのが前提だけど、インストールはとても簡単。

1)echoを電源に繋ぐ
2)スマホにアレクサアプリをインストールしておく
3)アレクサアプリを起動して、echoのwifiに接続してセットアップをする

と、まあ基本的には3ステップだ。
2~3はPCでも出来るようになってるらしいのだけど、僕はもちろんスマホでやった。
まあスマホかタブレット前提のハードだと考えていい。

続きを読む▽
|| 21:43 | comments (0) | trackback (0) | ||

このエントリーをはてなブックマークに追加