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PCエンジンの倫理規定
ある日、ツイッターで脱衣麻雀の歴史を書かせたら世界一ではないかというぐらいよく知っているみぐぞー先生にこんなことを聞かれた。


これについてtwitterで答えたのだけど、ブログにも転載しておくことで、記録として残しておきたい。

まず、もともとの話を書くと、PCエンジンにはいわゆる倫理規定はなかった
なんせNECはパソコン売ってた会社で、そんなものが必要だとは想像もしていなかったのだと思う。
ハード上の問題のチェックはしていたが(だからR-TYPEのスプライト問題 / 続編はバレた)、ソフトの中身に関しては完全スルー。
はっきり書くなら18禁のゲームを出すことも不可能ではなかった。

ところで倫理規定はPS/サターンの時代にはあったのは間違いなく、なおかつ少なくとも任天堂は倫理規定のようなものがあったのは確かなのだけど、マーク3…というか、セガにもあったのだろうか?


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