詩織第十九章の感想です。

まさかここで美樹原さんが出てくるとは予想できませんでした。
って予想できるかー！
しかもエロシーンまであるなんて…
まあこれぐらい鬼畜なほうが島田らしいよね。

今回は詩織ちゃんが自分の意志で「おまんこでイきたい」とか言ってて良かったです。
前でイかせてもらった時にもうちょっと嬉しそうなイキ顔でも良かった気はしますが。

今回ちょっと物足りなかった点
前半の美樹原さん（と岩永君）に覗かれてるシーン。
縛りとお尻だけでなくもう少し「変態セックス」要素が欲しかった気がします。
例えば3回目にイかされるところで、クリップを乳首やクリトリスにつけられてその痛みでイッてしまうとか。
痛いことをされてイッてる詩織ちゃんを見て、異常だと思いつつも手が止まらない、
それで美樹原さんにもマゾの素質があると匂わせることができたと思います。

次に美樹原さんの陰毛。剃っちゃった詩織ちゃんと
せっかく比べっこしてるんだからきちんと描いて欲しかったです。

それから、岩永君に詩織ちゃんのおまんこを見せつけるシーン。
岩永君の目の前で愛液だけでなく島田君の精液が中から出てくる描写があったほうがよかったかなーと。
それはそれとして、岩永君、何気に酷い事言うなあ。

なんか今回も細かい事ばっかり言ってますが、話が濃密だったので大筋では良かったと思ってます。
下巻は冬ということで非常に楽しみにしています。
本編が年に二冊読めるなんていつ以来だろうｗ
下巻の表紙は詩織ちゃんと美樹原さんが並んで陵辱されてる絵だといいなあ（何