台湾の高雄であった即売会に参加してきたのですが
前後に一日あったので、観光旅行のことや
おたくな話まで含めて、レポート風にして見ましたパート3です。
パート1、
パート2はリンクでどうぞ。
前回はイベントが始まるところで終わったのですが
海外ではライブドローイングの一点物の評価が高いと聞いたので
色紙を2枚用意してお値段をつけて頒布することにしたのですが…
話に聞いただけで本当かもわからず
さらに自分の色紙にいくらの値段をつければいいのか
さっぱりわからず…
実は当日他のサークルさんを回って
これぐらいが相場かなあというお値段をつけました。
こんな感じの色紙でした。
本当に自分の色紙が海外で興味をもってもらえるのか
全然わからなかったし、時間もなかったので
ほんとにお試しな感じで
前日から空港の待ち時間に描いたり
ホテルで描いたりと…合間に準備をしていました。
そして、イベントが始まって…
かなりの一般参加の方が入場してきました。
ですが、日本のイベントのように、殺伐とした感じはなく
ゆったりと、とにかく丁寧にスペースをみていってくださる
のが、とても印象的でした。
そして、ともかくみなさんサインをくださいというのです。
しかも一番サインしたのは表紙の高雄のオッパイの上!
みなさん、日本語のしゃべれない方でも
「オッパイ」は言えるのです!
オッパイは世界共通語!
私の昔の本をもってきてくださった方もいて
びっくり! なつかしい詩織のバックナンバーに
サインをさせていただきました!
色紙のほうは12時まで展示にして売ることにしたのですが
12時になったとたんに本当に一瞬で売れてしまうことに!
慌てた私。
まさか本当になくなるとは…
というわけで、12時から慌ててもう1枚の色紙を描くことに!
飾ると同時に、「売って」という方が!
いやいやいやいや、少しの時間でいいんで、飾らせてください!
ということで、しばらく飾らせてもらって…
複数の買いたい方がおられたので
じゃんけんで(台湾の方もわかったようでした)
もらわれていったのでした。
もう少したくさん用意できたらよかったですね。
イベントのほうは13:00くらいになると一般入場も
落ち着いてきて、私ものんびりと他のサークルさんの本を
みてまわったりできました。
コピー誌とかはなくて、みんなカラーの表紙のオフセット本を
作っていましたね。絵のレベルも高いです!
少ないながら、小説のサークルさんもありました。
当たり前ですが、びっしり漢字ばかりでしたw
今回はここまで。
この記事、実はまだ続くのです。
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