先週の土曜日に、あいざわ家の最後の猫「ゲイツ」が
旅立ってしまいました。
19歳10ヶ月、もうすこしでハタチだったので
成人式をするのを楽しみにしていたのでとても残念です。
そこで、今回はうちの猫達の思い出をブログで書いてみました。
20年以上昔、アメリカンショートヘアのネコ(メス)を飼いはじめました。
家の近くのペットショップで一番顔がつぶれていた子がかわいくてすぐにお迎えしました。
そして、そのあと1年ほどして今度はアビシニアン(オス)を飼い始めました。
短毛の細身の猫が好きだったので、三軒茶屋のペットショップで一目惚れして衝動的にお迎えしたのを覚えています。
最初は去勢しようと思ったのですが、この二匹、非常に仲が悪くて2年ほどたっても子供が出来る気配もなく、いつでもアビシニアンが叩かれている状態だったので、安心していたら…ある日、4匹の子供が生まれてしまったのです。
しかも当時主催をしていたイベントの前日に!w
とにかく6匹の猫達は喧嘩しまくり、悪さしまくりで。
家の中はいつもあらされていましたが…それでも、楽しい思い出をいっぱいくれました。
ずっと家で仕事をしている私にとっては、家族でもあり癒やしでもあり、修羅場だよりのネタでもあり
とにかく生活の一部でした。
2匹の親と、4匹の子供は長生きしていたのですが、2012年ごろから少しずつ減り始め、そしてとうとう最後の一匹が4月14日に息を引き取りました。
全員同じお墓にはいりました。
私の家にきてくれて、長生きしてくれてありがとう。
お疲れ様でした。
そしてさようなら。